いままでに編んだもの その5

細い糸でふわふわした
ダブルフリルのシュシュに凝っていました。
たくさん編んで、
レンタルボックスにも置かせていただいたりしていました。
シュシュはもう、ほんとうにその人の好みなので
オンラインよりは、実際に手に取って見ていただけたら
一番だろうな~?と思っています。
手触りや、ゴムの太さや長さ、フリルの大きさ。
同じものはほぼ作らない私のシュシュは、
まさに一期一会なものだと思います。
写真を整理していると、
また編みたくなりますね。
気が向いたら、また編み散らかしていこうと思います。
作っても作っても、
どこかへ旅立ってしまいます。
お気に入りのシュシュも、
ハードローテーションしているうちに
クタクタになって新しく作り直すことに(笑)

今までに編んだもの その4

大好きなシュシュを大量に編んでいた時期です。
今も変わらずに丸いものが好きなので、
相変わらずはありますが…
とても細い糸を使ってフリフリしたシュシュにするのが
この頃のマイブームでした。

写真を見るとまたこのタイプも編みたくなります。
あぁ、腕がもう1セット欲しい。
あれもこれも編みたいものがたまっていきます。
心置きなく編めるのは
育児も終わったおばあちゃんになった頃かしら?
シュシュは使っているうちに
手触りがくたっとしてきたり、
様子が変わっていくのも楽しいです。
モヘヤが入った糸はかわいいけれど、
髪につけるには向かないです。
コットンは編みやすいし、洗いやすいです。
シュシュは編み始めると、
一番の編み散らかし作品になります(笑)
少しの糸で作れるので、
小さなポーチに入れて持ち歩きながら編み散らかします。

編み物が好きすぎて、
最後の時は毛糸も一緒に棺桶に入れてねと
お願いしている私です(笑)
でも、お花と違って時期を選ばないし、
カラフルになるし。
本気でお願いしたいと思っています。
まだまだ先の話ではありますけどね♪

いままでに編んだもの その3

カギ針で編む靴下(ルームソックス)に初めてチャレンジした時の作品です。
履いてみると足にフィットするのが楽しくて、
動き回る上の子の足を追いかけて、
合わせて頑張って編みました。
フローリングのおうちだったので、
裏に滑り止めを貼ったのに
子供の足だとパワーがありすぎて、すぐ取れちゃったのもいい思い出です。
シューーーっと滑るのも楽しそうでした。(危ないって( ̄▽ ̄;)

ルームソックスも靴下も両足を分編むのが、
一番の大変なところですよね。
両足を編む手加減がなんだか違うことに
モヤモヤするのは未だに同じです。
今年こそマジックループ同時編みにして
靴下を編み切るぞ!!と意気込んでいますが、
他に編むものがたくさんあって
いつ取り掛かれるのか…
編みたいものが多すぎて、
腕がアシュラみたいに一杯あればいいのにと思う日々です。

いままでに編んだもの その2

この時期はかぎ針編みのアクリルたわし たくさん編んでいました。
本を図書館に借りに行ったり、
編み物屋さんの糸を買うと貰える編み図を貰ってきたり、
新しいかぎ針編みの編み方にチャレンジをしていました。
この頃は編み手がすごくキツイ時期で、
完成したたわしは、かっちりしていました。
近所のフリマでほかの方の編んだ
アクリルたわしを触ってみて、
こんなにふんわり編めるものなのか!
と衝撃を受けたのを思い出します。
やはり、写真や動画だけではなく、
実際に触れてみる事も大切だと思います。

今編んでみたらもう少しふっくら編めるのかな~?
この頃みたいに思いっきり編みたいな。

いままでに編んだもの その1

10年前の作品です。
この頃のお兄ちゃん。
かわいくてつい乗せちゃいましたが、
はずかしい!って怒るかな?

ベルンドケストラー先生のキットを使って、
ギザギザしている帽子を編みました。
初めての編み方で
糸もとても細くて(今ではこの細さが当たり前ですが…)
とても苦労した記憶があります。
編み方は覚えると楽しく編み進められました。
完成した時の達成感がすごかったです。

一期一会糸で大きなシュシュを編みました。

大好きな毛糸屋さんの
knittingbirdさんで購入していた
一期一会糸のアソートパックから
かわいいふわもこ糸をセレクトしました。
久しぶりにシュシュを編みました。

太い毛糸だったせいか…
いや、たぶんカギ針のせいかも?
なんだか大きなシュシュになりました。
でもね、手触り抜群なんです!
そしてかわいい。

やっぱり丸いものって好きだな、私。
シュシュも、ドーナッツも。
指輪もボタンも。
なんだか癒されます。

手編みのハンカチ編み会を初開催しました。

ずっと編み物のお友達を増やしてみたくて、
参加してみたいと思っていた編み会。
開催場所を探して
初めましてってしに行くのもいいけど、
知り合ったとある方に。
ニットカフェやってみたい、
編み会してみたい…と話していたら
まずは思い切ってやってみて
それから考えたらいいんじゃない?
とアドバイスをいただいたので
自分で開催してみました!

日にちを決めて、
場所を決めて募集をかけました。
集まらないよね…とあきらめていたのですが、
なんと!
来てくださるって方が♪
アドバイスくださった関係の方も当日参加してくださったので、
私を含めて3人でドキドキの初編み会。

弱気の私は、
よく知っているカフェで
お友達を呼んで待っててもらって…(笑)
(これだけでも、なんか勇気が出るんです)

いざ開始。
あれ?なんか話す事ありすぎて
楽しいぞ?
とまらないお喋りと
止まらない編みものの手と
時間もあっという間で終わっちゃいました。

なんだ、やってみると不安より楽しいほうが多かった。

もっともっと編み物の話できるお友達増やしたい。
そう思える1日になりました。

それとともに、
待機して待っててくれた友人に感謝!!
まじ、感謝!!!

Knitring-kanatsugari-

Knitringにアレンジを加えて、オリジナル作品を編んでみました。
まだまだ改善の余地がありますが、
おおむね満足のいく出来栄えになりました。

Knitring-kanatsugari-
かなつがりと読みます。
名前の由来は。、鉄鎖の別の言い方。
つがりは、くさりの意味。
2色の鎖がからみあい、
金属のような糸 その名も【あたかも】を使って
2本の鎖がからまって運命を表現しています。
うねうねしたリングなので
最初うねうねリングってつけようとしたのですが、
どうなの?と悩みました(笑)
恰好つけて辞書なんて開いて、久しぶりに名づけをしました。
その昔書いていた小説のキャラクターへ名前をつけるときくらい
真剣に悩みました(真剣?…)
とくに太めのリングがお好きな方は気に入ると思います。
コットン糸が土台になっているため、
アレルギーの心配も少ないです。
(詳しくないのでコットンアレルギーとか
染料に反応するなどは、あるのでしょうか?絶対ないです!とは言えませんが…)

カラーバリエーションは私の気の向くまま、
思いつくままに増えています。
サイズは11号程度。
手編みのためにピッタリ何号とは言えませんが、
糸素材のため多少の前後はご理解ください。
気になる方は、メルカリで咲く月を検索、
またはお気軽にこちらからご質問ください。


私が編むKnitringの先生の
中村英里子先生のホームページはこちらです。